SJCAM SJ5000X裸運用に必須「レンズ 保護 キャップ カバー/ノーブランド」レビュー【PR】 評価はまだありません

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特徴

  • レンズにかぶせるだけのカンタン装着。飛び石や虫アタックからのレンズ保護対策に是非!
  • ウォータ-プルーフケースとの同時使用はできません。
  • 内容物:レンズキャップ×1 アクセサリ収納袋×1 保証書×1
  • 対応機種:■SJ5000シリーズ・・・SJ5000/SJ5000wifi/SJ5000x/SJ5000x/SJ5000+
  • ※SJCAM社製カメラのみの対応となります。互換機、コピー機への装着は保障外となります。 ※SJ4000シリーズとSJ5000シリーズはレンズ径が異なるため互換性はございません。

 

長所と短所

  • ○レンズが保護できる
  • ○取り付けが簡単
  • ○アアクセサリ収納袋が突いている
  • △多少レンズ周りは肥大化する

 

はじめに

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SJCAMを購入したことは以前の記事で書きましたが、今回はそのアクセサリの一つであるレンズ保護キャップを購入しました。その時の記事でも述べたように、ハウジングケースに入れたままではUSB端子が隠れてしまい、モバイルバッテリーで給電しながらの撮影ができず、仕方なく裸運用をしていました。しかしやはりレンズ部分だけは傷付かないかどうか気になってしまい、どうしたものかと考えた挙げ句、このレンズがあることを知りました。

 

 

外装が傷付いても見た目が汚くなるだけで機能には問題ありませんが、レンズが傷付いてしまうと撮影した際に傷も一緒に映ってしまいますからね。ここだけは最低限保護したいと思い、今回レンズ保護カバーを購入した次第です。

 

簡単装着

眼鏡をしている方ならわかると思いますが、眼鏡のレンズって細かい埃が付着し、そのまま眼鏡クリーナーで擦ってしまったりすると細かい傷が付いてしまうんですよね。これが長い年月たつと傷だらけになってしまい…。このようなことを経験しているので、このSJ5000Xでもせめてレンズだけは保護しようと、1000円弱と安価だったこともあり、このレンズ保護キャップを購入したのですが、ネジがあるわけでもなにかギミックがあるわけでもなく、ゴムパッキンになっているのでスポッと上から被せるだけで簡単にピッタリ填まりました。

 

ちなみに、SJ5000専用のレンズ保護キャップなので、SJ4000など他の型番には使用できません。

 

映り方は全く変わらず

今回このレンズ保護キャップを購入した目的はレンズを傷から守りたいとの一点のみです。なので、UVカットとか色味が変わることは期待していない…というか逆にそれがあっては困るのですが、これは要望通りただレンズを傷から守るだけで、映像は明るさも色味も全く変わりませんでした。

 

レンズに何も被せていない時と、このレンズ保護キャップを被せたときの静止画をサンプルとしてアップしておきます。以下がレンズ保護キャップなし。

 

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そして以下が今回購入したレンズ保護キャップを被せて撮影したもの。明るさも色味も全く変わらないので望み通りです。

 

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出っ張り具合

ウェアラブルカメラは小ささも命なので、レンズ保護キャップを装着してどれくらいの出っ張りになるのか、大きくなってしまうのかは気になるところ。そこで装着前と装着後の写真を上げておきます。

 

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まずは正面から見た写真。左が裸で右がレンズ保護キャップ付きです。

 

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そして以下は上から見た写真。左が裸で右がレンズ保護キャップ付きです。

 

写真だけではいまいち伝わりづらいかも知れませんが、取り回しが邪魔になるとか、重くなるとか、目立つとか、そういったことは全く感じませんでした。

 

総評

このSJ5000XはGoProと違い、開放型ハウジングケースが無いので、裸運用することも多いと思います。裸運用の場合、せめて基幹部であるレンズ保護だけはしておいた方が良いと思います。ここが傷付いたらジ・エンドですからね。これで万が一傷が付いたとしても、このレンズ保護キャップを交換すれば良いだけになったので安心です。

 

こんな人にお勧め

  • 裸運用する人
  • レンズを傷から守りたい人

 

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